いま「商品」または「サービス」が経済活動のメインテーマであった時代から「経験経済」の世紀へ。
感動や満足をお客様に提供する「エクスペリエンス=経験」は有形としての「商品」、無形である「サ-ビス」と異なり、思い出に残るという特質をもっています。
お客様を魅了し、商品やサ-ビスを「思い出に残る出来事」に変える『わちふぃ-るど』ならではの演出は、エクスピリエンスビジネスの実践です。
『わちふぃ-るど』のファンタスティックな物語は絵本や画集、絵入りエッセイなどの出版物によって、その世界と感動をお客様の心の中に広げています。
そして本物に出会える美術館や原画展は、それまで醸成された感動を頂点まで高めます。
そして物語世界との一番身近な接点である、お店での『わちふぃ-るど』商品との出会いは経験をすてきな思い出に変える購買行動となります。
池田あきこ描く『わちふぃ-るど』の物語はまさに(株)わちふぃ-るど取扱店だけが店内で展開できる「エクスペリエンス」です。
これまでのキャラクタ-ビジネスとは大きく違う『わちふぃ-るど』の世界へようこそ。
私たちといっしょに、お客様に感動体験をお届けしませんか。
「不思議な国わちふぃ-るど」は、絵本作家・池田あきこが長年描き続けてきた猫のダヤンが活躍する物語の舞台です。
その『わちふぃ-るど』では、時はゆっくりと流れ、さまざまな動物達が二本足で立って暮らし、魔法や伝説が今なお現実のものとして生き続けています。
アルス(地球)でのんびり暮らしていた、猫のダヤンはある日ヨ-ルカの雪の魔法で、不思議な国『わちふぃ-るど』にやってきました。 ダヤンはワニのイワンやうさぎのマ-シィ、猫のジタンらにあたたかく迎えられ、街はずれの森番の小屋に住みつき、不思議に満ちたタシルの街で夢と冒険がいっぱいの暮らしを始めました。
この『わちふぃ-るど』の世界を舞台に繰り広げられるダヤンと仲間達の愉快で興味深い日常やわくわくするような活躍ぶりは、パステルを主体に色鉛筆や水彩による独特の画風でキャンパスに繰り広げられ、画集や絵本、絵入りエッセイ、スケッチ紀行に展開。多くのファンを獲得しています。
『わちふぃーるど』の特長は徹底したブランドイメージ管理です。 これによりキャラクター商品売り場に見られがちな統一感の欠如、品質のばらつき、散漫なターゲット戦略などを排して独特の高品質感・大人のイメージを保っています。
『わちふぃ-るど』では、お客様を飽きさせず、楽しませ、固定客にさせてしまう数々の販促・イベントを用意しています。