本日2度目。
不思議な劇場というテーマから。
「ギニョール」2018.10.04のアトリエ日記より
ギニョールとはフランスに伝わる指人形芝居の主人公の名前で
人形劇全体の総称にもなっている。
元絵はフォーチュンブックのパンチとジュディ
2012年の作品 パステルと色鉛筆
(フォーチュンカード/販売中)
フランス生まれのギニョール。
ギニョール劇場が8/16(金)・23(金) 各日18:00~
赤レンガ倉庫原画展会場でご覧いただけます。
さらに展示物ちょこっとご案内。
革のジオラマ:怖い本の劇場
高さ約60㎝横:73㎝/革と木
鏡文字の本に入り込んでしまったダヤンはこわい本の主人公になってしまう。
長靴をはいて、肩にかけた袋の中にはシーム。
本から生えた木の陰からはノエルがのぞき、別の
本からは化け物が現れる。
おろおろと見守るのはこの戯曲を書いたモプサ。
さあ、このあとダヤンはどうなることか!
2018.3.02アトリエ日記より
先生の作品はよく長靴をはいたダヤンが出てくる。
そしてこの作品も。
コチラ↑展示はないのですが(多分)
先生の作品には絵と革。
革ジオラマ/フォーンの森のファニィたち 2013
会場入り口ゲートは広がるタシルの街。
入り口からゲートも先生の細かい作品の一つ。
原画展に行かれる前に
チェックされて行かれると、面白いです。
検索に 作品とか 革とか ジオラマ とか
色々入れていただくと
作家作品の制作過程なども知れちゃいます
↑直接知りたい!という方は
「ギャラリートーク」
8/15(木)・31(土) 各13:00~
会場内で直接、話が聞けます!