サクサクしたパイ生地に、アーモンドクリームを詰めて焼いたものが代表的なガレット・デ・ロワ
「ガレット」とは円形のお菓子
「ロワ」とは王様のことで
「ガレット・デ・ロワ」は「王様のケーキ」。
キリストの誕生を祝って東方から来た3人の王様にちなんだお祭りに食べるそうです。
それが1月。
で、ガレット・デ・ロワの中には、小さなフェーヴ(そら豆の意味)が入っています。
昔は乾燥したそら豆を入れたらしく、今では陶器製や金属性の飾りがフェーヴとして使われています。
切り分けたガレットに、フェーヴが入っていた人は王様となります。女性なら王妃様だそうで。
王様なった人は、ガレット・デ・ロワについている王冠をかぶり、自分の好きな人を王妃様として選ぶそうです。
今回は、王冠はご用意してませんが。。。
パイ生地があったのと、以前販売していたフェーブのバラがあったので
2日と3日の2日間、販売します。
3日は13時以降、販売です。
フェーブが当たった人は1年間幸運!らしいです。
※必ずフェーブは入ってます。。。
ダヤンはないのですが
何のキャラが出るかも面白いかも」?