初雪です。しかもどんどん積もっています。
成人式の日に雪が降ったのは15年ぶりだそうです。
すごい早さで積もってびっくりです!!
さてさて、ラビの店長からの引継ぎで、
ただ今開催中の「ドリームカード」の30種類の絵柄のご案内を
させていただきます。
ドリームカードは30周年にあやかり、絵柄も30種類!!
とても懐かしく、歴史を感じさせる絵柄が勢ぞろいです。
今回は、No.15までの絵柄をご案内。
まずは記念すべきNo.01ダーツゲーム(1986)
これは自由が丘店にとっても、大変ゆかりのある絵。
ハビーの酒場のシーンです。
今のダヤンとは随分違いますが、
このころのダヤンはとてもミステリアス。
この絵は自由が丘店が開店して数年後から、
ずっとお店に飾ってありました。しかもレジのそばに・・・。
当初は常に一緒にいた感じ。
だからとっても感慨深い絵です。
No.02ダヤンのおいしいゆめ(1995)
No.03ファンブルレース(1987)
NO.02「ダヤンのおいしいゆめ」は、1988年にダヤンの物語が
初めて絵本になった記念すべき本。
その最初の本はもうありませんが、今はコレクションブックで
発売中です。この絵はそのコレクションブックの中の絵。
No.03「ファンブルレース」はバースデイブックVol.?の
8月のお話。ファンブルレース(探し物競争)で、
金のクルミをみんなで競って探すお話です。
リスのマフィットが金のくるみを9個も見つけておきながら、
我慢できずに食べてしまったのがとても面白かったです。
そのマフィットは、絵の左下で見切れてしまっていますが、
それを責めてる感じのとなりのイタチ(?)もいい表情!!
No.04ウイリーのいとこたち(1998)
これはバースデイブックVol.?8月のお話の絵。
ねずみのウィリーのいとこ達がダヤンの家に泊まりに来るのですが、
活き活きと目の前で遊ぶネズミたちに、ダヤンはつい襲いかかりたくなります。
この絵はダヤンがその誘惑に負けないよう自分の右手をおさえているところ。
ガマンだダヤン!!がんばれ!!と応援したくなります。
No.05ツァムの絨毯乗り(1996)
この絵は、画像保存をうっかり忘れたので、Vol.2のご案内の時に
一緒にご案内します。失態、失態。すみません…。
No.06トラベル・ダヤン(1993)
「パステルと色鉛筆の本」の中の絵ですが、
昔販売した、トラベルログという旅行BOOKの
表紙の絵でもあります。
そして、直営店のポイントカード(ノーマルカード)の絵。
毎日見てるおなじみの絵です!!
ダヤンは旅行の時に、何を持っていくのかな?
随分大きなトランクだわ。
トランクの中身が気になる…。
そういえば、30周年記念でステキな革トランクを
販売予定です!!お楽しみに♪
No.07タシルの夜の街(1995)
No.08トレジャーリバーの冒険(1996)
No.07タシルの夜の街は、「わちふぃーるどの祭り詩」の絵。
画集の中でもとてもきれいな絵の中の一つ。
この絵を使用して、カラー陶器シーリーズが販売されたのですが、
終了後、しばらく経ってから復刻版も出るほどの人気の絵です。
そういえば、この絵の表紙のアドレスブックは私のお気に入り。
まるで絵本のようなアドレスブックでした。懐かしい…。
No.08トレジャーリバーの冒険は、
わちふぃーるど大図鑑」の中の絵。
池田先生の大好きな恐竜も登場しています。
No.09時を司るもの(1995)
No.10たとえば暗やみで(1995)
No.09時を司るものは「タシールエニット博物館」の中の絵。
この画集は残念ながら販売終了となりましたが、
これでわちふぃーるどの世界観がグ?っと広がりました。
No.10たとえば暗やみでは「パステルと色鉛筆の本」の中の絵。
ダヤンと影といえば、この絵を思い浮かべる代表的な絵。
この絵で商品化もいっぱいされました。
No.11ライオン3兄弟(1993)
これは「お菓子の国のおかしな国」の絵。
名前がバウ・ワウ・ボウのライオン3兄弟。
私はこの陽気な3兄弟のキャラが大好きです。
「3人そろってジャングルボウボウ!!」
No.12月下連弾(1998)
幻想的でとてもきれいで大人気の絵。
屋根の上でイワンとマーシィが踊っているのもいい。
No.13キッチンサーカス(1994)
No.14陸エイが飛んだ日(1998)
No.13キッチンサーカスはコレクションブックの
「マージョリーノエルがやってきた」の中の絵。
マージョリーノエルとはわちふぃーるどのサーカス団のこと。
そこで活躍する団員でもあるジタン。
ジタンファンが多いのもうなづけます。
No.14陸エイが飛んだ日はこれも大人気の絵の一つ。
BABYのようなダヤンなんだけど、顔は凛々しい。
この絵をデザインしたTシャツは大人気で、
ステキだったなぁ?。
No.15から松林の斬鬼・影鬼(1998)
これは「ダヤンの小さなおはなし」の中の絵。
月下連弾同様、これもとても幻想的な絵です。
きれいですね?。
ふ?っ!!やっと前半のご案内が終わりました。
後半、ややコメントが短めなものもあり失速気味ですみません。
このように思い出たっぷりの絵ばかりのドリームカードです。
カードは景品交換の際は、ご返却いたしますのでご安心を。
30周年記念にぜひコレクションをおすすめします。
後半のカードの絵柄のご案内は後日!!(遅くなったらごめんなさい)
今度は失速しないようにがんばります!!
今回紹介するのを忘れたツァムの絨毯乗りもご案内しますね?。
お楽しみに☆☆☆